2015年12月04日
SHINeeのミンホ、f(x)のソルリ、期待の新人イ・ヒョヌ、その他豪華イケメン俳優で贈るラブコメディ「
花ざかりの君たちへ DVD」。
SHINeeのミンホが演じたのは、一見、クールで知的な二枚目スーパースター、でも、本当は優しくて不器用なツンデレ青年テジュン。そして、そのテジュンに憧れ男装し、男子校に潜入する、真っ直ぐでピュア、でも少しドジな女の子の主人公を、韓国でMC、バラエティ、ドラマなど多方面にて活躍中のf(x)のソルリが好演した。
同じ事務所の先輩後輩である二人に、撮影中のエピソードや裏話、また来る8月11日に開催される購入者限定プレミアムイベント
韓国ドラマDVD「花ざかりの君たちへ~Premium Event2013~」について意気込みを聞いたインタビュー。
―この作品に出演することが決まった時の感想を教えてください。ソルリ:私は子役をやっていたのですが、この作品は、歌手デビュー後の初ドラマだったので、嬉しかったのですが、プレッシャーもありました。でも「ついに、やりたかった演技をまた出来る時がきたんだな」と思ってすごく嬉しかったです。
ミンホ:いい作品に出会えてすごく嬉しかったのと、最初はすごくワクワクしました。撮影に入ってからもいい雰囲気で、気分よく撮影を終えることができました。
―この作品で演じられたカン・テジュンは、どのようなキャラクターでしょうか。ミンホ:過去の辛い経験から、周りの人とも関わろうとしないような自分勝手で少し気難しいタイプです。高跳びの選手なのですが、スランプで高跳びを諦めようとしているところに、ジェヒが現れて、元気をもらい、笑顔と昔の明るかった自分の姿を取り戻し、高跳びもまた跳べるようになりました。
―ミンホさんから見た、テジュンの魅力を教えてください。ミンホ:完璧主義なところだと思います。自分の本心を外に出さないようなところも魅力だと思います。
―この作品で演じられたク・ジェヒは、どのようなキャラクターでしょうか。ソルリ:明るくて、純粋で、しっかりしているキャラクターです。そんな明るく真っ直ぐな性格のために、周りから意地悪を受けることもありますが、友達さえいればくじけることもなく、逆に友達のことまで気遣ってあげられるキャラクターです。
韓国ドラマ 花ざかりの君たちへ DVD―ソルリさんから見た、ジェヒの魅力を教えてください。ソルリ:突拍子がないところと、若いので、少し無謀なことでも取り敢えずやってみる怖いもの知らずなところです。