2015年09月14日
チェ・ヨンジン(キム・ヒエ)が殺人事件の真犯人を突き止めた。18日、韓国SBSで「ミセス・コップ」の第6話が放送された。「ミセス・コップ DVD」は警察としては100点満点だが母親としては0点の熱い心を持つおばさん刑事の活躍を通じて、韓国のワーキングマザーの偉大さと哀歓を描くドラマ。女優キム・ヒエは母親という役割と刑事という役割の間で絶えず葛藤するチェ・ヨンジン役を演じている。
この日の放送でチェ・ヨンジンは、花屋のイ・ウンジョンが殺された事件を捜査した。ミン・ドヨン(イ・ダヒ)とハン・ジヌ(ソン・ホジュン)はイ・ウンジョンの会社の従業員であるカン・ジヨンが有力な容疑者であると特定した。しかしチェ・ヨンジンは彼女が犯人ではないということに気づいた。
防犯カメラの映像を見ていたチェ・ヨンジンは、マンションのセンサー灯がおかしいことに気づき、同じマンションの住人が真犯人だろうと推測した。続いて同じマンションに住んでいるオ・ヨンナムを追う過程で、彼が麻薬の密売人であることを突き止めた。さらに、イ・ウンジョンも花屋を装って麻薬を流布する麻薬密売人の一員で、今回の事件は二人の対立によって起きたということが明かされた。DVD通販
この日の放送では麻薬密売人の頂点にカン・テユ(ソン・ビョンホ)がいるという事実が明らかになり、注目を浴びた。
