2014年11月25日
レスリーが演じるのは郊外に住む主婦ヤナ・マーフィー役で、思いがけず凶悪犯ジョー・キャロル(ジェームズ・ピュアフォイ)率いるカルト集団のメンバーになってしまう役どころなのだそう。ただし、彼女がキャロルの信奉者(ザ・フォロイング シーズン1 DVD )なのか、それとも犠牲者なのかはまだ謎で、何話にわたって登場するのかも明かされていない。
なお、本作のシーズン2にはすでに複数の新キャストが追加されており、最近ではレスリーの他に、キャリー・プレストン(『トゥルーブラッド』)、
キース・キャラダイン(『デクスター ~警察官は殺人鬼』)、ジェームズ・マクダニエル(『NYPD BLUE ~ニューヨーク市警15分署』)、ジェシカ・ストループ(『新ビバリーヒルズ青春白書』)の出演も決定している。
すると「いいね! すごい映画になると思うよ。それなら考え直してもいい」と答えた彼は、こう続けた。
「メルはすごく変わったよ。変わってもいないのに許しを求める人をかばったりしないけど、メルは根本から違う人間になったんだ」と人種差別発言や家庭内暴力など、何かとトラブル続きだったメルを擁護する発言をしている。
さらに、俳優だけでなく素晴らしいストーリーテラーで監督でもあるメルについて、「変わったといってもメルはメルだし、僕達は似ている点もたくさんある。
自分の欠点を一番最初に認めたのは彼自身だし、すごく一緒に仕事をしやすい人だ。
僕はいつも、誰かのことを判断したいなら、その人の子どもを見れば分かるって言うんだけど、メルの子ども達は健全でクリエイティブで幸せそのものだ。
子育てについても、彼から多くのことを学んだよ」とも語っている。
マーベル側から公式情報はまだ出ていないが、17日、テレビ批評家協会(TCA)冬のプレスツアーで米ABCエンターテインメント社長のポール・リーが発表したところによると、脚本は本当にいい仕上がりで、ABCで放送する可能性はたしかにあるという。
物語は『ザ・フォロイング DVD』から一年後の設定で、シークレットエージェントのキャリアを築くペギーの活躍を描く。
ファンにとってはうれしいことに、映画で同役を演じたヘイリー・アトウェルも本作の計画に関わっているそうだ。
脚本は、『キャプテン・アメリカ』のクリストファー・マルクスとスティーヴン・マクフィーリーが担当。
また製作総指揮者として、『REAPER デビルバスター』を手がけ、現在は新作ドラマ『Resurrection』に取り組んでいるタラ・バターズとミシェル・ファゼカスの名前が明らかになっている。
Posted by 一弘 at 12:02
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